正しい歯磨きのしかたって?

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食後の歯磨きは、毎日の習慣になっていますが、なんとなくやっているという人も多いのでは?

きちんと磨いていないと虫歯や歯周病の原因にもなります。

せっかく歯磨きをするなら、効率よくきれいに歯をみがきたいものですね。

1.使うならどんな歯磨き粉?

香りが好きだとか、色が可愛いとか、おしゃれだとかいう理由で歯磨き粉を選ぶ人もいますが、一般的な歯磨き粉には研磨剤が入っていることが多いです。

この研磨剤で歯を磨くとツルツルしてきれいになるのですが、実際はごく薄く歯を削っているので歯や歯茎にもダメージを与えることにつながります。

少しでも歯に負担を与えたくないならば、天然由来のタイプを選ぶことをおすすめします。

2.どれくらいの量で磨くの?

歯磨き粉をたっぷりと歯ブラシにつけて使ったほうが、歯はきれいになるしスッキリもする、と思いがちですが、スッキリ感は香料によるものです。

また、研磨剤の入った歯磨き粉をたっぷりつけてしまうと、歯を削りすぎて知覚過敏になる可能性もあります。

適量は、歯ブラシの先に、あずき1個分くらいがよいです。

3.歯ブラシの硬さは自分に合わせる

今の歯について、どんな悩みを持っていますか?

自分の歯の状態によって、選ぶ歯ブラシの硬さが違います。

虫歯予防したいとき

歯垢を取り除くには「ふつう」タイプ

歯周病を予防したいとき

歯茎の出血やはれが気になるときは、ダメージの少ない「やわらかめ」タイプ

4.電動歯ブラシ派VS手動歯ブラシ

「手動だと、短時間にたくさん磨けない」

「電動だと自分のペースがつかめない」

両方とも、一長一短があります。

どちらかいっぽうに決めるのではなく、使い分けをしましょう。

電動歯ブラシは、高速振動で歯垢を継続的に摂り除くことができます。

いっぽう手動歯ブラシは、さまざまな形や大きさがあるので、届きにくい場所もカバーしてくれます。

5.どれくらいの割合で歯ブラシを替えてる?

よく、年の初めに歯ブラシを交換しましょうと言われますが、それは歯にとっては替えなさすぎです。

これは、「意識しないとなかなか歯ブラシを交換しないので、お正月という新しい年に合わせて交換すると忘れないよ」という意味もあるのかもしれません。

一般的には、歯ブラシの毛先が開いてきたら交換時期と言われています。

1日3回、きちんと磨いていると1ヶ月くらいあたりから、毛先に弾力がなくなってくるので取り換えるのが理想です。

6.歯を磨いてみましょう

今さら歯磨きの方法なんて、と思われるかもしれませんが、時間をかけて磨いていない人も多いのではないでしょうか?

ここでおさらいの意味も含めて、歯磨きを見直してみましょう。

磨く場所

歯は、1本ずつ違う形をしています。

なので、一つの方向ばかり磨いても歯垢は落としきれません。

歯の上を磨いたあとは、歯を8つの面に分けてそれぞれの面を歯ブラシの先や後ろを使って当てていきましょう。

歯と歯のあいだは歯ブラシが届かないので、フロスを使います。

歯ブラシの動かしかた

数本の歯を一気に磨くのではなく、1本ずつ磨くのがベストです。

そのために歯ブラシは細かく動かしながら磨きます。

幅としては、5mmから1cmくらいです。

7.力を入れると磨けない?

汚れを落とそうとして、ゴシゴシ力を入れて歯を磨いていませんか?

力を入れるほど、歯ブラシの毛先が開いてしまい、うまく歯を磨けません。

歯磨きのコマーシャルのように、歯ブラシは軽く握って、歯にあたるくらいの力で磨けば大丈夫です。

8.歯垢を残さないコツ

歯磨きといっても、目的によって磨く場所が異なります。

歯茎のハレなどを予防するために、歯茎を適度にマッサージすることもありますが、歯垢を落とすのが目的の歯磨きであれば、歯そのものを磨きます。

歯垢は硬い部分につきやすいからです。

ただしどうしても歯垢は残りがち。

磨き残しをなくすには、歯と歯茎の境目に毛先を向けて、歯のほうを重点的に磨きます。

下の歯であれば下向き、上の歯であれば上むきに歯ブラシの毛先を向けましょう。

9.歯ブラシにプラスしたいアイテム

最近は、歯を磨くときや、歯磨きのあとに使用するアイテムも豊富にあります。

代表的なものをあげてみましょう。

デンタルフロス

歯ブラシでは届かない、歯と歯のあいだや、奥歯にはさまった歯垢を取り除きます。

形もL型やシリコン素材と様々あり、自分の歯の状態に合わせて選ぶことができます。

舌クリーナー

「歯を一生けんめい磨いたのに、なんだか口臭が気になる」

それは、もしかすると舌のクリーニングをしていないことが原因かもしれません。

舌は雑菌が繁殖しやすい場所です。

ブラシタイプやへらタイプ、両方を兼ね備えたタイプがありますが、こすりすぎは禁物です。

デンタルエッセンス

歯についたヤニやカフェインなどの汚れには、ホワイトニング効果が期待できるデンタルエッセンスなどを使うこともおすすめです。

一般的には、少し時間をかけて磨くものが多いです。

ホワイトニングと聞くと、なんだか歯にしみるようなイメージもあるかもしれません。

口コミで評判の「ディノベートデンタルホワイトプロ」は、医師監修のもと、しみないバランスで配合されているとか。

使い方は、

歯磨きの後 → 歯ブラシに付けてブラッシング → 水ですすいで再度ブラッシング

一定期間、続けないとなかなか効果を感じにくいようで、こちらも定期コースをすすめていますが、5回目からは解約可能です。

興味はあるけれど、歯科医院に行くのも高くつくし、時間がない・・・とお考えのかたは、ご検討してみてはいかがでしょう?

マウスウォッシュ

歯磨きの最後に、口に含みます。

口の中を殺菌して、口臭をリセットできたり、朝起きたときのネバネバした感じを防いでくれます。

歯周病の予防にも役立ちます。

タブレット

ガムをかむように、タブレットを使用する人も増えています。

特に口臭やのどの痛みを抑える有効成分が含まれたものもあり、手軽に持ち歩けることがメリットです。

歯磨きも、なかなか奥が深いです。

メイクと同様に歯も手を抜かずにケアすることが健康につながっていきます。

読んでくださりありがとうございました。

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